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2007年03月19日

住宅工事の流れについて2

 ご無沙汰してます。工事部の中島です。約1ヶ月ぶりのブログですが、今回は前回に続いて工事の流れについてお話します。

 前回は基礎工事の完成までをお話しましたが、今回は工事のメインイベントの建て方工事についてお話します。
 基礎工事の完了後、建て方工事前までに行う準備についてですが、通常は外部の給排水工事の先行配管を行います。一昔前までは工事が完了してから行っていましたが基礎完了後の養生期間中に先行して行うことが一般的になってきました。そして、大工さんが土台敷きという工事を行います。基礎の上に土台を先に設置する作業です。そして材料を現場に運び込みます。また、昨今は現場での安全性を特に重要に考え先行足場の組立を行い建物の周りを足場で囲ってしまいます。こうする事により建て方工事での安全性や作業性が格段に向上します。そしていよいよ建て方工事の日を向かえます。
 建て方工事は通常2日間で行います。建て方工事の1日目はまず、1階の柱・梁の組み立てから始めます。柱・梁の継ぎ手部分は当社では大工さんが墨つけから行い手刻みで彫った仕口を繋ぎ合わせて組み立てて行います。木組みが完了したら仮の筋交いをとり建物のゆがみをとります。その後2階部分に仮の床を敷いて2階部分の柱・梁の組み立てを行っていきます。そして、2階もゆがみをとった後に屋根部分の作業になります。だいたいこの時点で1日目は終了します。屋根部分は小屋束を建て母屋をつないで垂木を流します。通常はその後野地と呼ばれる屋根の下地を敷いて工事完了となるわけですが、当社の工法はエアパス工法ですので野地板を敷いてしまう前に屋根の断熱材を垂木の間に敷いていきます。この工事は、エアパス工法の重要な部分になりますので神経を使います。工事担当者立会のもと、断熱及び気密の部分を確認してから野地板の施工になります。そして、いよいよ建て方工事の完了となります。%E5%BB%BA%E3%81%A6%E6%96%B9%20001.jpg

 熟練した大工さんでも自分で刻んだ建物が無事に完成するまではかなり気を使われるするみたいです。(当然担当者もスムーズな工事の完了を願っています。)その分建て方工事が無事に終わった瞬間は感激もひとしおです。(当然お客様もそうでしょうが私もです。)まだまだ、工事の方は今後も続いていきますが、ひとつの区切りとしては重要です。今後の作業は大工さんがメインの作業になりまだまだ工事は続いていきます。今後のお話はまた、後程・・・。


投稿者 群馬県の注文住宅 四季の住まい : 2007年03月19日 18:47

カテゴリー:[ 建設現場情報 ]

  

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