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2007年05月05日

旅日記?

こんにちは、根岸です。ゴールデンウィークも残り一日ですね。
今年は前半後半に分断された変則連休となり海外よりも近場でという人が
多いみたいです。今日辺りは渋滞を避けて家でのんびりしてる人も少なくないことでしょうね

私たち設計、営業はGW中はイベントなどのため週明けの月曜日からが連休となります。
よくお客様から「連休中も仕事なんて大変ですね」なんて言われますが
どこへ行ってもすいているので、のんびりとできて独り者の私としてはなかなか気に入っています。


あまり遠出をすることは無いのですが、私は日本の古い町並みが好きなので、
愛車でドライブをかねて一泊か二泊で町並み巡りをしたりもします。
特に細かく予定も立てずに大まかに目的地をきめて、あとはいきあたりばったり。宿なんかは現地で探してそのまま素泊りなんて事が多いです。


二年位前ですが長野県の木曽路を廻って旧中山道の宿場町巡りをしました。
奈良井宿、妻籠(つまご)宿、馬籠(まごめ)宿など 現在も往時の町並がそのままの趣で保存されています。

narai002.jpg

特に妻籠宿は日本で最初に「重要伝統的建造物群保護地区」に選定された地区でもあります。

「重要伝統的建造物群保護地区」とは歴史的な集落・町並みをまるごと保存し、後世に残していこうとする地域のことです。


伝統的建造物群保存地区に指定されるとその地域は建物の新築や増改築はもちろんのこと色の塗直しや庭木の伐採と言ったところにまで自治体の許可が必要になります。
古くなったからといって簡単にリフォームなどもできないのです。さぞかし大変なことでしょう。


しかしながら、行政の一方的な押しつけで地区指定されたのかというとそうではないのです。
最初はその地域で生活する住民が主体になり「自分たちの暮す町を残していこう」という思いから始ったものだそうです。

実際にその地区を歩くと、今でもその当時の建物で普通に現在の生活が送られています。学校帰りの子供たちが通を歩いていたり、おばあちゃんが縁台で夕涼みをしてたり、水まきしたり、井戸端会議をしたり・・・


ちょっと昔であればどこにでもあった光景ですね。そうかと思えば家の中にはパソコンがあったり・・・


その町並の中では何百年も前の時間と現在の時間が調和して流れているようでした。
町並も周りの山々の景色にとけ込んだとても素敵な旅でした。


帰り道に市街地から少し離れたところの分譲住宅地を通りました。南欧風、和風、モダン、北欧風・・・
オレンジ、緑、青やシルバーなどいろいろな色が目に飛込んできました。
「この町並は50年、100年後にはどうなっているのかな?」そう考えながら通り過ぎました。


投稿者 群馬県の注文住宅 四季の住まい : 2007年05月05日 22:37

カテゴリー:[ 設計情報 ]

  

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