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2010年11月19日

昔の記憶は美しい?

新築住宅を群馬でお考えの方をサポートする
自然素材とエアパス工法の四季の住まいの富田@設計部です。

 
 
 
 
 
 


11月も半ばを過ぎ、冷え込みも厳しくなりつつあります。
夏場の暑さがうそのようです。



今朝、浅間山がうっすらと白くなっていました。
どんなに夏が暑くても、冬はやっぱり寒くなるのですね。
当たり前ですが・・・・・


えぇ、話は変わりまして、





誰しも、
「あの頃はよかったな~」なんて、思ったことは1度くらいあると思います。






よく、昔の思い出は美化される・・・と言われますが、




この傾向は、思い出だけではないようです。




そのなかのひとつに、色があります。







一度、目で実際に見た色を






数日たってからもう一度見ると、





前に見たときよりも少し色あせて見えることがあります。
あれ?これって、こんな色だった?みたいな・・・







太陽光で色あせしたのか、汚れたのか、
いろいろな理由から色が劣化したためか・・・・?








時間的に長い期間がある場合は
確かにそうした要因で、変色した可能性もありますが、
経年変化以外の理由としては、
人が記憶に定着させる段階に原因があるようです。








一度見て記憶した色は、記憶の過程でその見た色の中でも、
その色が持つ特徴的な部分を強調するため、実際に見た色よりも鮮やかさを増す傾向にあります。







このことを「記憶色」といいます。










例えば、
桜の花を多くの人は淡いピンク色とイメージしていると思いますが、
実際の桜の花を見ると、ほとんど白色です。








つまり、人がイメージとして記憶した色は、
その多くで人が好ましいと思える色に補正されるようです。






記憶した色は、実際の色よりも鮮やかである・・・と言えそうです。




家づくりにも、実に様々な色を選択していきます。






この前の見学会の家で見た外壁の色は、
「記憶色」によって、
実際の外壁の色よりも鮮やかに記憶されている可能性は大いにあります。








こうした、記憶色というものがあることを知っているだけでも、
色決めに役立つのでは?








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投稿者 富田 : 2010年11月19日 14:11

カテゴリー:[ 設計情報 ]

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