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2010年11月27日

照明雑学①

新築住宅を群馬県でお考えの方をサポートする、

四季の住まいの設計部の矢野です。

 

今回も照明に関するお話をしてまいります。

 

 

いきなりですが、現在の家は明るすぎると思いませんか?

 

今までの照明計画では、生活に支障のない明るさを最優先に考え、

最低限の照明器具の台数で、なるべくコストを下げることが良いとされていました。

明るいことが唯一の条件で、 少ない器具の台数でより明るいことが

経済的だと考えられ、蛍光灯を多用することが好まれました。

 

その由来は戦後日本が電力供給が不足していたため、

消費電力の少ない蛍光灯が推奨されたのだと言われています。

 

しかし、今は人々の生活レベルが上がり、

くつろぎや癒し、快適性などが求められるようになり、

照明による演出も注目されるようになってきました。

 

 

 

海外の雑誌をみて、雰囲気がいいなと思ったことありませんか?

また、高級なレストランやホテルなどは

煌々と明りがついているイメージはないですよね?

 

 

それは照明を明るくしすぎない照明計画があるからです。

光は強すぎても目に負担をかけてしまいます。

 

明りの質を高めることで、生活の質も高めることができます。

そのことも意識していただけると、より豊かで落着いた空間が作れると思います。

 

 

 

 

本日の*豆知識*

「暗いところで本を読むと目が悪くなるというのは医学的に証明されてはいない」

 

「暗いところで読書をすることが目に負担をかけるのは事実ですが、

それが視力の低下につながるという医学的根拠は、 じつはありません。

まだ研究段階ですが、米ニューヨーク大学医学部の眼科専門医、

ロバート・サイキエールト氏などは、 明るさに関係なく本をいくら読んでも

視力が低下することなどない、と断言しているほどですから」と

医療ジャーナリストにして医学博士の森田豊先生も言われています。

目に負担を掛けないようにたまに遠くを見たり、

目を閉じたりと目の筋肉を動かしてあげることが大切です。

実際のところ落着いて読むのにはあまり明るすぎない方がいいのです。

 

いろいろと参考になるよう更新していきますので、ぜひご覧下さい。



投稿者 矢野 : 2010年11月27日 19:54

カテゴリー:[ 設計情報 ]

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