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2011年09月13日

建築おススメ記事 和風住宅の良さと現在の課題

こんにちは。

群馬県で新築住宅をご提案しております。

四季の住まい株式会社、 前橋展示場担当の岡田淑美です。

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涼しくなったかと思えば、まだまだ残暑が厳しいですね。

そんな中でも、前橋展示場の事務所は

窓も開けず、エアコンなしで過ごせております。

アパートでは考えられません!!

 

さて、今回は少し建築のお話です。

雑誌の中で参考になった記事を少し紹介します。

 

 

『和風住宅の良さと現在の課題』

<日本の気候風土に適応>

現代の和風住宅では、和風の中に生活の基本となる物を

いかに効率よく、破綻なく、取り組むかが重要である。

和風というと、古くさくて陰気なイメージを抱きがちだが、

今の和風はあくまでも現代の生活に適応させなければならない。

 

和風住宅の良さは、日本の気候風土に適応していることにある。

高温多湿であるから、木・土・紙などの自然素材を多用して湿気に対応し、

勾配屋根によって雨水を処理し、

それによって生じる小屋裏の空間が断熱の役割を果たしている。

 

通風に気を配り、軒の出をたっぷりにして、

夏の日射に対しては、日陰をつくり、

冬の低い太陽を室内へ取り込む。

長い庇は建物を保護する役割も担っている。

そうした気候風土に対応する永年の知恵が、

冷暖房エネルギー削減につながっているのも、

日本の建築の優れたところである。

 

もう一つの和風の良さは、

「引き戸」にある。

・・・

(すべてを掲載できませんので、続きをお知りになりたい方は、ご連絡下さい)

 

もう一つ、おもしろい内容がありました。

 

<誉めるところがない家>

家は、人に見せるところではないと思う。

人に誉められようと思って造る家は感心しない。

どこを誉めていいかわからない家を造るのが理想だと私は考えている。

それには必要なことを、隙なくきちんとやることが大切だ。

どこか一カ所だけ目立つ場所があると、

みんなそこを誉める。

どこか悪いところがあるとそこが目につく。

 

玄関や応接間だけ立派で豪華絢爛でも、

それでは住まいとはいえない。

生活に必要な部屋をきちっとつくる事が重要だ。

何も気にならない、というのはすべてにバランスが良く

細部に至るまで神経の行き届いた建物になっていることだと思う。

 

畠山 博茂 (畠山博茂設計事務所)

<<新建新聞社出版部 和MODAN vol.4より>>

 

夢のマイホーム、あこがれの思いを詰めて、

かっこよくつくりたい!と思いがちですが(私がそうです)、

大事なことは何でしょう。

 

家は、生活の基盤です。

子供が育つ空間です。

元気なときも病気の時も過ごす場所です。

 

家とは何なのか、

何が重要なのか、読みながら考えてしまいました。

 

家づくりをお手伝いする立場として、

プロとして、

しっかりと肝に据えておかないといけないテーマだと思いました。

 

 

 

 

 

 

 


投稿者 岡田 : 2011年09月13日 11:12

カテゴリー:[ 建築士への道 ]

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